フレッツ光の特筆すべき点は、インターネットの業界に与えたイノベーションのほかにも多岐に渡ります。そのひとつにオプションサービスに対して余りにもアクティブに動き、新サービスの開発に余念がないことだと思われます。二年ほど前に生まれた光iフレームサービスもその一つです。タッチパネル式のインターネットデバイスがブレイクし、どんどんと新たなデバイス、特にタッチパネル式のものが国内、国外問わずに流行しています。


そういった背景の中で生まれたフレッツ光の光iフレームですが、これにもフレッツ光のインターネットキャンペーン同様に大規模なキャンペーンが敷かれました。テレビCM等でも公開されていましたが、初回6カ月無料とった大規模なものでした。しかも、利用継続期間などもなく、完全にユーザーの満足度を視野に含めたNTTの技術を終結した自信作でした。また、7ヶ月目からも月々525円のみというタッチパネル式のデバイスとしては非常に低額でした。


また、他社のものとは異なり、光iフレームのデバイスを購入する必要もないのが多くのユーザーを取り込んだ要因だったと思います。初回6カ月無料のキャンペーンも相まってさらにフレッツ光は地盤を固めることに成功しました。フレッツ光のアクティブな新オプションサービスの開発を象徴したとも言える光iフレームですが、最近になりさらに後発のサービスも誕生しており、NTTのフレッツ光はその普及において勢いをとどめることはなさそうです。